スローガン

成長の種を蒔こう

~共に挑み、共に成長~

2025年度 理事長

大嶋 朋裕

私は三国町で農業を営んでおり、主に米や麦、大豆を栽培しています。農業を通じて学んだことは、作物の成長は何か一つでも欠けてしまうとより良いものにならないということです。良い種を蒔き、水や肥料、温度管理などを適切に行うことで美味しい作物を収穫することができます。人の成長も作物と同じであると私はJC活動で体験しました。

(公社)三国・芦原・金津青年会議所

ロム宣言文

一、我々は、あわら・三国の青年として地域全体の発展を願い、住民の信頼の上で行動します。

一、我々は、広域 Jayceeとして地域住民とネットワークをはかり、地域の連帯をめざします。

一、我々は、リーダーとして心身の健康に留意します。

一、我々は、未来に大きな夢を持つ青年として、地域に、企業に、家庭に貢献することを宣言します。

Commitee

地域協働開発委員会

 魅力的な地域資源が数多くあるMAK地域では、昨年の新幹線開業に伴い社会意識や環境の変化によって、市民の地域に対する関心が高まり、まちの活性化が加速し新たな地域資源の創出や発掘が行われつつあります。我々はこの勢いを継続させるべく、各諸団体や市民サポーターとの協働で新たな視点を加え、一つの組織では解決しえなかった問題にアプローチできる持続可能な地域の実現を目指す必要があります。

 まずは、新幹線開業で機運が高まったMAK地域で今まで以上に魅力を発信するために、各世代の地域住民が魅力を体感できるようなまちづくり事業を行うことで、一人ひとりに地域資源への愛着が生まれるとともに郷土愛が育まれます。そして、各諸団体や行政、市民サポーターとの相互協力を持続可能にするために、それぞれがもつ柔軟なアイディアや知見を掛け合わせることで、我々が展開する運動に今後も意欲的に参画したくなるような連携する関係を生み出します。さらに、地域活性化の担い手となりうる人財を開発するために、我々の理念とビジョンが共有できる機会を提供することで、一人ひとりが能動的に活動意欲向上を図れる環境を整備します。
 MAK・JCが展開する運動に様々な世代の方を巻き込み、それぞれの強みを活かした補強し合える関係性の構築がMAK地域の成長には必要であり、我々が中心となって各諸団体や地域住民とをつなげ、笑顔の花が咲き誇る60周年に向けた明るい豊かな社会を実現します。

55周年実行委員会

「新日本の再建は我々青年の仕事である。」1949年、戦後の日本において青年会議所運動の幕が開き、その運動は我々の住み暮らすこのMAK地域にも波及され、日本で439番目に三国・芦原・金津青年会議所が誕生しました。以来54年にわたり受け継がれてきた、「世の中にありがとうと言われるLOMを目指す」というこの高い志と情熱を我々現役メンバーが引き継ぎ、未来へと継承しながら、地域を明るい豊かな社会に導いていく必要と義務があります。

 まずは、これまでの諸先輩方が繋ぎ発展を続けてくださった歴史に、深い尊敬と感謝の気持ちを持ち、次の60周年へとバトンを繋ぐために、これからの未来を創る責任世代として、高い志を受け継ぎ自覚をもって考動し、目的をもって未来へ進む組織づくりの一助を担います。そして、青年会議所としての存在意義を地域で確立するために、55周年記念式典を開催し、MAK・JCのこれまでの歩みと新アクションプランを広く発信できる式典となるように式典の設営と運営を行います。さらに、式典を通して関わる人たちの意識を変革し、ポジティブな市民を多く生み出すために、連携するパートナーや地域全体を巻き込むことができるような記念リーフレットの作成を行い、情報発信に尽力します。また、連携する諸団体やMAK地域全体に敬意を払い、更なるJC運動を展開していくために、諸団体や地域の皆様と強固な関係を築くことができるよう、55周年記念交流会を盛大に開催し、共に未来を明るく照らし続ける灯となる決意を固めます。
 「成長の種を蒔こう」という理事長スローガンのもと全メンバーが一丸となり絆を強め、MAK地域こそが今後の主役であり、自分たちが輝ける未来と明るい豊かな社会の実現に向け、新生MAK・JCの種が芽吹く未来を実現します。

事務局

 MAK・JCの誇り高き先輩方は、伝統を大切にしつつ急激に変化する時代や地域の新たな可能性に気づき、明るい豊かな社会の実現に向けて歩んで来られました。 そこで事務局は、メンバー一人ひとりが目標を掲げ、個々のカラーを活かして役割を成し遂げ日々成長していくうえで、時代に即した組織運営が円滑に運ぶような環境を作る必要があります。

 まずは、本年度の取り組みとして参加率向上のために、委員会全体で分散して粘り強く声掛けを行い、同時にSNSを活用し事業や会議の情報を共有することで、全メンバーが率先して事業へ参加したくなる環境に仕上げます。そして、今年度のMAK・JCが掲げるスローガンや各委員長の事業に対する想いを、シニアクラブだけでなく地域を担う行政や各諸団体へ広げるために、合同新年会を開催し互いが気軽に協力し合える関係作りを目指します。また、市民や団体に我々の運動や事業を認識してもらうために、ホームページやSNSにて事業の進捗や現状をアピールし、より地域にMAK・JCという存在を根付かせていきます。

 事務局は理事長が掲げる「成長の種を蒔こう」というスローガンに向けて、メンバー一人ひとりが成長するとともに、組織としても社会への影響力を高め、来たる55周年に向けMAK・JC一丸となって日々進化し続ける組織運営を実現します。

三国・芦原・金津青年会議所

MAKJC

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三国・芦原・金津青年会議所への入会について

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年間スケジュールについては下記よりご参照くださいませ。

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